持ち玉比率について(パチンコ)
持ち玉比率は、持ち玉で遊技した割合のこと。
例えば、1000回転の通常回転(確変や時短中の回転を除いたもの)を消化したとする。このとき、100回を現金投資で消化し、残りの900回転を出た玉、つまり持ち玉で消化する。この場合は持ち玉比率が9割となる。
換金ギャップがある場合、持ち玉で遊技するとこが大切になる。現金投資による玉の値段と出た玉の値段に差があるからだ。
北斗無双のような消化が遅くて終日2000回転くらいしか通常回転を消化できない台。こういうのは持ち玉比率が低くなる。だいたい700回転を現金投資で費やし、残りの1300回転を持ち玉で遊技するのが平均的な結果になるんじゃなかろうか(検証した人の意見待つ)。この場合の持ち玉比率は、1300回転÷2000回転で65%となる。
近頃は貯玉再プレイが無制限だったりなんだりで、持ち玉比率の重要性は低くなってる。
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